JR東日本 常磐快速線 E231系マト119編成(線路設備モニタリング装置対応編成)+マト127編成(山側)のサイドビュー

JR東日本 常磐快速線 E231系マト119編成(線路設備モニタリング装置対応編成)+マト127編成(山側)の編成サイドビュー
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常磐快速線で15両編成で運転される松戸車両センター所属のE231系.通勤タイプで最長の15両編成が見られるのはこの路線のみ.
写真左のマト127編成は5両編成の7本目として,2002年(平成14年)に新津車両製作所で製造された.2015年(平成27年)に長野総合車両センターで機器更新が行なわれている.
写真右のマト119編成は,上野東京ライン開業にともない三鷹車両センターから転入してきたもの.三鷹車両センターB21編成からサハE230-21を外し,B22編成のサハE231-66を組み込んでいる.いずれも2001年(平成13年)に新津車両製作所で製造されており,初期車であることから車外スピーカーの準備工事が行なわれていない.2020年(令和2年)に長野総合車両センターで機器更新が行なわれ,4号車のサハE23-63は,線路設備モニタリング装置の取付けが可能な台座が設置された.なお,マト119編成と同時期に転入してきたマト118編成は,2020年(令和2年)に武蔵野線に転出している.

撮影機材:オリンパス OM-D E-M1 Mark III /M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO

2021年04月06日撮影.

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