JR東日本 国府津車両センター E231系K-04編成+E233系E-55編成(線路設備モニタリング装置対応編成)(海側)のサイドビュー

JR東日本 国府津車両センター E231系K-04編成+E233系E-55編成(線路設備モニタリング装置対応編成)(海側)の編成サイドビュー
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東海道線の普通列車として走るE233系とE231系による15両編成.
写真左のE231系K-04編成は,国府津車両センター所属のE231系基本編成の4本目で,6号車・7号車を除く8両は,2004年(平成16年)に川崎重工業で製造された.
6号車と7号車のサハE231形は小山車両センターU509編成の5号車と4号車に連結されていたもので,2000年(平成12年)に東急車輛で製造されている.
E231系は川崎重工業製とそれ以外のメーカー製の車両で車体断面・雨樋の構造などが異なり,グリーン車も含めると3つの車体断面の車両が連結されている.
写真右のE233系E-55編成は,2011年(平成23年)にJR東日本新津車両製作所で製造された5両編成で,田町車両センターにNT53編成として配置された.田町車両センターの廃止にともない,2013年(平成25年)に国府津車両センターに転属し,E-55編成となった.
14号車のサハE233-3005は,線路設備モニタリング装置に対応している.

撮影機材:ニコンD850/AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8E FL ED VR

2020年03月15日撮影.

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