JR東日本 南武線 E233系8000番台N35編成(線路設備モニタリング装置搭載編成・海側)のサイドビュー

JR東日本 南武線 E233系8000番台N35編成(線路設備モニタリング装置搭載編成・海側)の編成サイドビュー
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南武線用のE233系8000番台の35本目として,2015年(平成17年)に総合車両製作所新津事業所で製造された.
5号車のモハE232-8235は,軌道変位モニタリング装置と軌道材料モニタリング装置で構成される線路設備モニタリング装置が搭載されている.軌道変位モニタリング装置は,レールにレーザ光を照射することで線路のゆがみを測定するもの.軌道材料モニタリング装置は,距離を測定できるプロファイルカメラと,濃淡画像を撮影するラインセンサカメラにより,レール周りの部材の状況を撮影し,レール締結装置などの不具合を判定することができる.

2024年12月13日撮影.

JR東日本鎌倉車両センター中原支所E233系8000番台N35編成(海側) 編成図

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